エポスカード入会で約10,000マイルを獲得(予定)
ハピタス経由でエポスカードの新規申し込みをしてみた。
今は、5,000ptだが、少し前までは6,500ptの案件だった。
ANAマイルに変換すると、5,850マイルだ。
これだけでも十分だが、エポスカードは新規入会キャンペーンをしており、
ウェブ登録やショッピング等で、最大8,000エポスポイントを追加獲得できる。
8,000エポスポイントは4,000マイルに変換可能であり、合計9,850マイルになる。
9,850マイルを、1%還元のクレジットカードで貯める場合、約100万円分の買い物をする必要がある。これだけのマイルを、新規カード発行だけで獲得できるのはお得だ。
また、エポスカードは意外と使える。(せっかくの機会と、少し勉強してみたのだ)
ざっくりまとめると、
- マルイで買い物がお得
→ 年4回、10%offの期間がある - 提携店舗で買い物がお得
→ 笑笑やロイヤルホストなどで10%程度の割引やボーナスポイントがある - 海外旅行障害保険が自動付帯
あたりのメリットが大きい。
提携店舗に はらドーナツ があるのはツボだ。
一方で、
- 還元率が0.5%と低い
→ マルイ以外では、200円で1pt - ANAマイルへの還元率も低い
→ 1,000ptが500マイル
のは、受け入れがたい。残念ながら、用途は限定される。
もし、「マルイや提携店舗での買い物」や「年会費無料の保険自動付帯」に関心があれば、入会されてはいかがだろうか。
ハピタス経由が、おすすめである。
こちらから、どうぞ。
尚、エポスカードについては、以下リンク先が詳しい。
目的は、ポイントだけではない(かもしれない)
ハピタスで、ゆっくりとポイント案件をこなしている。
元々は、一気呵成に大量マイルを獲得だ、と意気込んだりもしたのだが、
前回書いたとおり、短期間にあれこれすると継続できない気がしたため、無理しないようにと思いを改めた。
そうすると徐々にやることがなくなり、申し込んだクレジットカードの特典を読み込んだり、FXの勉強をしたりするのだが、案外、ポイント獲得の手段と割り切ってしまうのはもったいない、と思うようになってきた。
次の案件までの間、じっくりとサービスを評価してもよいかと思い始めている。
ふと、ポイント販促の罠にすっかりハマっている気がしたので、
ポイントサイトに案件を出す企業が、どういう意図で出稿するのか考えてみた。
(FXやクレジットカードの広告を中心に考えている)
- 当社のサービスを探し求める人が、ポイントサイトにもいるかもしれない。
わかりやすいところに、出稿しておいてあげよう。 - たぶん、みんなポイントにしか興味がないだろうが、ひょっとすると、広告をみて、あるいはサービスを使ってみて、当社の良さに気づくかもしれない。
- とりあえず売上や契約数が先だ。ポイントは販促費だから、売上や契約数をかさ上げできればよい。どんどん押し込め。
あたりの発想だろうか。きっと2と3だろう。
xxx人が加入して、そのうちxx人が「利用者」になれば、元が取れるという計算。
何人かはわからないが、彼らの利用があるからこそ、残りの人にポイント獲得の道が提供されている。「利用者」に感謝をしよう。ありがとう。
利用者も被害者ではない。よいサービスに出会えたことを、ポイントサイトに感謝しているはずだ。
自分は、感謝する側になるのか、感謝される側になるのか、などと考えたりもしたが、結局みんな幸せになることがわかって何よりだ。
さて、FXの勉強を続けようっと。
ポイントを貯めて、よいサービスに出会おう。
ポイントを貯めるコツは、慌てないことである
ハピタスでポイントを貯めている。
以下のようなリンク先の記事で繰り返し指摘されるように、
ポイント(マイル)を貯めることは、難しいことではない、らしい。
一方で、実際にポイントを貯めてみると、意外と大変なこともある。
ハピタスで、手始めにポイントを大きく稼ぐ方法としては、
- FX口座の開設
- クレジットカードの新規発行
- 保険の無料相談
の3つがあるだろう。
これらの手続きは確かに簡単で、ウェブサイトの指示に従い、個人情報を提供すれば淡々と作業は進む。
簡単だが単調であり、同じことの繰り返しは面倒だ。
なんとなくお小遣いがほしい程度のモチベーションでは、続けることは難しい。
ポイント加算は、条件成立から30日以上後となることが多く、
結果として、いつまでもポイント加算がされず、不安感が募る。
あるいは、作業が容易なため、短期間で高ポイント案件を食いつぶしてしまい、
やがて手詰まることになる。
そういったことに対処するためのコツは、「慌てないこと」である。
ハピタスは月30,000pt、メトロポイントは月20,000ptがポイント交換の上限である。
毎月、1件ずつ
- FX口座を開設(約10,000pt)
- クレジットカードを発行(約6,000pt)
- 保険相談を実施(約8,000pt)
すれば、メトロポイントの交換は上限に達する。
それで十分、2年に1度ファーストクラスに乗ることができる。
余裕があれば、楽天やロハコでさらにポイントを稼げばよい。
焦らず、慌てず、じっくり数ヶ月やってよう、という感覚が大切ではないだろうか。
無理をすると、長続きしない。
焦らず、慌てず、ポイントを積み重ねる、そういった姿勢を続けたいと思う。
ソラチカカードの利便性
ANAマイルを貯めるには、ソラチカカードが必須と言われる。
必須とは、ハピタス等のポイントをマイルに変換するにあたり、
メトロポイント→マイルのルートが非常に効率的(100ポイント=90マイル)
ということであり、
カード決済でコツコツマイルを貯めるには、ソラチカカードは効率的ではない、
と言われる。(ANA VISAワイドゴールド等の還元率には敵わない)
一方で、毎日東京メトロを利用するような都心の住人にとっては、ソラチカカードは決済手段としても、魅力的なんじゃないかと思う。
電子マネーは複数枚重ねると干渉することもあって、財布に入れるなら1枚にしたい。
電車通勤する都内周辺の住人にとって、SuicaかPasmoがその候補になるだろう。
もし通勤で東京メトロを利用していて、マイルに興味があるのなら、ソラチカカードは悪くない選択肢だと思う。
- Pasmoへのオートチャージが可能で、
→ オートチャージ1,000円につき10マイル貯まる - メトロポイントPlusにより1乗車で平日5ポイント/休日15ポイント貯まる
→ 往復で、毎日10ポイント=9マイル貯まる
毎日電車に乗り、コンビニの支払いをPasmoにするだけで、月間500マイルくらい貯まることもありそうだ。
ハピタスでソラチカカードを作れば、さらに1,700ptもらえる。
マイルを貯める
ハピタスというポイントサイトを使い始めた。
たいして費用をかけずに、年間27万マイル貯められるという触れ込みである。
細かいことは「費用かけずに年27万マイル貯める方法!!」 に書いてある。
あるいは、以下の記事がわかりやすい、かもしれない。
上記サイトを(それ以外のサイトも)しっかり読み込み、よしやってみるかと思った。
思っただけではなく、実際に使い始めた。
その結果、確かに「費用はかからない」が「それなりに大変」なことがわかってきた。
その辺りを、しばらくは書いてみたいと思っている。
楽ではないとわかりつつ、それでもやってみるかと思うのは、本当に年間27万マイル貯まるなら、ヨーロッパにファーストクラスで行くことも夢ではなくなるからだ。
例えば、2015年10月3日〜10日のANAファーストクラス、東京(羽田)〜ドイツ(フランクフルト)の往復航空券は、約285万円。
夫婦二人で行けば、約570万円。
平均的サラリーマンの年収より上である。サラリーマンが二人以上いないと、こんな贅沢はできないし、もし二人いたとしても、こんな使い方は、多分しないだろう。
ところが、マイルで行く場合は、ひとり18万マイル(ふたりで36万マイル)になる。
夫婦でも2年に1回は、ファーストクラスでヨーロッパに行けるのだ。
(あるいはビジネスクラスでよければ、もっと頻繁に旅行できる)
これをやらない手はない、のではないか。
よろしければ。30ptをプレゼント。