ちょびリッチのダイナース発行で75,960マイル（初心者限定）
もうすぐ終わるのではないか、と噂されていたダイナース発行案件にトライしている。
もともと、夏頃にアメックスゴールド発行案件があり、「無料でゴールドカードが作れて、10%還元で45,000マイル貯まるってすごい！」と、まさにこれがキッカケとなって、ポイント獲得を始めたのだけど、
（と思って検索したら、まだ変わらず同じ条件で入会キャンペーンをやってる。年会費無料で45,000マイル獲得できる、損のないキャンペーンだ。キャンペーンコードがいるのだけど、Amazonの利用でたまについてくるチラシをゲットするか、ネットを調べるかすれば、コードは入手可能だと思う。）
実は、3ヶ月で45万円の利用が割とクセモノで、利用のめどが立たないと、他のクレジットカード高額案件に進めない状況に陥っていたのだ。
ダイナースの発行案件が終了するのが先か、45万円の達成が先か、と考えていたのだが、最近になって、ようやく後者のめどがついた。（夏休みがあって、出費がかさんだのが奏功した）
そんなわけで、ダイナースについて調べたところ、現在もまだ、ちょびリッチ経由で申し込む最高値の案件があることがわかった。
60,000円分のポイント、マイル換算で48,600マイル獲得だと期待しつつ、ちょびリッチの会員登録をしたところ、なんと、新規会員だけの特別キャンペーンということで、登録初日のみ、10%のボーナスポイントのタイムセールがあり、ダイナースもその対象になっているではないか。
60,000円分だと思っていたポイントが、66,000円分に増量されている。マイル換算では、53,460マイルの案件になってしまった。
ちょびリッチのポイントに追加して、3ヶ月以内に25万円使えば20,000ptダイナースからもらえるし、通常の買い物ポイントが2500ptつくので、これらを全てマイルに変換すれば、75,960マイル獲得できる計算だ。
今回初めてちょびリッチに登録して、本当によかった。もし、これからマイルを貯めようという方は、まずはちょびリッチでダイナース案件をこなすのがよいと思う。
もしこれから登録ということであれば、以下のバナーから登録してもらえると、友達紹介ポイントがつくのでありがたい。
ところで、アメックスゴールド案件でも、Amazonギフトカードのマイル化をすることで、ざっくりと60,000マイル以上獲得できることになるので、この2つのカード発行だけで、13万マイル以上獲得できる。
実際には、アメックスを申し込んで、3ヶ月以内に45万円を使い、次にダイナースを申し込んで、また3ヶ月以内に25万円を使って、としつつ、
ちょびリッチで獲得できたポイントを、各種ポイントを経由して、ANAマイルに変換する作業もする、ということで、半年以上かかることになるのだが、
13万マイルというのは、未知の領域なので、取らぬ狸の皮算用、と思いながらもワクワクしている。
＊アメックスも、ダイナースもいつまで高額案件が続くかわからないので、どちらから先に始めるか、同時に始めるかは極めて悩ましい問題だと思う。
ソラチカカードの還元率について考える
ANAマイラーにとって、ソラチカカードは最強のサブカードである。
その所以は、
ハピタスのようなポイントサイトで獲得したポイントを、ソラチカ経由でマイルへ移行すれば、90%の還元率が得られること
＊ ハピタス100pt ＝ 100メトロpt ＝ 90ANAマイル
にあるのだが、
一方で、決済手段としては魅力的でない、というのが一般的な評価だ。
＊ 100円につき1マイルの付与（1%還元）は、普通すぎる
財布に入れるまでもない、ポイント移行のためだけのカード、と認識されている。
ところが、以前指摘したとおり、東京メトロを活用できる人にとっては、この見方は正しくない。
なぜなら、ソラチカカードに付属するPASMOを利用して東京メトロに乗車した場合、乗車回数に応じてメトロポイントが付与されるからだ。
平日、通勤で東京メトロを使う人なら、片道5pt（往復10pt）獲得できる。
ICカード運賃 270円〜474円（片道135円〜237円の2倍）に対する還元率は2.1%〜3.7%、土休日なら3倍の6.3%〜11.1%だ。
とはいえ「メトロで得られるポイントは、たかが知れている」と思うかもしれない。
通勤で月20日利用して200ptである。休日を含めても、月300pt程度だろうと。
それはある意味正しいが、
同時に、日々の決済に電子マネーをどのくらい使うのかを考えてみよう。
我が家の例では、毎月約40,000円を電子マネーで支払う。（東京メトロ運賃を含む）
ソラチカカードでは、PASMOへのチャージでもマイルが加算される。
＊ マイル自動移行コース：1,000円につき10マイル
つまり、40,000円の利用で400マイル獲得できる。
先ほどの300メトロpt（＝270マイル）と400マイルで、毎月670マイル獲得できる。
40,000円で670マイル、還元率は1.67%だ。
もちろん毎月の電子マネー使用額により、見かけの還元率は異なる。
30,000円なら、570マイル獲得で1.90%還元
50,000円なら、770マイル獲得で1.54％還元
いずれにせよ、首都圏限定ではあるものの、ANAマイラーが財布にいれる電子マネーを1枚選ぶなら、ソラチカカード一択、ではないだろうか。
ハピタスを使って、一緒にANAマイルを貯めよう。
アメックスで2,000円キャッシュバック
アメックスが、「対象レストランで10,000円以上をカードで支払うと、2,000円キャッシュバック」をやっている。
1回のご飲食で10,000円（税込）以上カードをご利用いただくと2,000円キャシュバック！ぜひこの機会に気になっていたあのお店に行ってみてください。まずは事前登録。http://spr.ly/6188BJiok
Posted by American Express Japan on 2015年9月16日
- 10,000以上払うようなレストラン、別に興味ないよ、という方、
- たかだか2,000円くらい割り引かれてもな、という方、
残念ながら、今回のキャンペーンは、対象外だ。
どちらにも当てはまらない、
10,000円以上払うようなレストランに行きたいが、できれば少し安くしてもらいたい、
という健全な市民にこそ、このキャンペーンはふさわしい。
それが、アメックスの求めるユーザ層なのだ。
あるいは、お金持ちほど、高貴な節約精神を持ち合わせているということだろう。
キャンペーンは、先着15,000名様限定だ。
キャンペーン開始から2週間が経過しているが、まだ応募は可能だ。
アメックスの予想よりも、高貴な節約精神を持つ顧客層は少ないのだろうか。
キャンペーンのお知らせが、健全な市民に行き渡っていなかったのだろうか。
いずれにせよ、知ってしまったからには、
キャンペーンに応募して、我が高貴なる精神を誇ろうと思う。
＊ 事前登録だけで、実際には行かない、というのはよくある話だ。
＊＊ 本当は、アメックスカードは持っていないので、関係ない話だ。
外為ジャパンFXの口座開設で、13,500マイルを獲得（予定）
ハピタスで始めての大量ポイント案件は、外為ジャパンFXの口座開設だった。
当時、15,000pt（13,500マイル）の案件だった。
今は、13,000ptになっているが、それでも十分だろう。
ポイント獲得に必要な手続きは、
- 口座開設
- 入金（50,000円）
- 取引（1lot）
の3つだ。
この案件が良心的なのは、取引回数が1回（1lotという）でよいことだった。
始めてのFX口座開設だったので、ずいぶん勇気を振り絞って、1回の取引を行い、
100円弱の損を出して、手続きは完了した。
なんとも、あっけないものだった。
100円の損を取り返せないかと、しばらくドル円チャートを眺めていたが、どう動くのかまるでわからず（まるでブラウン運動だと思った）、10分ほど値動きを確認した後、その100円は諦めることにした。
一応、全ての手続きが完了したはずだが、ポイント判定には約90日が必要で、未だポイントの有効判定には至っていない。
100円は諦めたものの、ときどき外為ジャパンFXにログインして、為替チャートを眺めている。ときどき、なんとなく、どちらの方向に勢いがあるのかわかるような気がすることもあるが、まだ2回目の取引はしていない。
まだまだ勉強中である。
FXの口座開設については、案件によって数百回の取引を条件としているものがある。
初心者は、ポイント獲得条件をよく読んで、できるだけ取引回数が少なくてよい案件から始めた方がよいだろう。
ハピタスで得られるのは、ポイントだけではないかもしれない。
エポスカード入会で約10,000マイルを獲得（予定）
ハピタス経由でエポスカードの新規申し込みをしてみた。
今は、5,000ptだが、少し前までは6,500ptの案件だった。
ANAマイルに変換すると、5,850マイルだ。
これだけでも十分だが、エポスカードは新規入会キャンペーンをしており、
ウェブ登録やショッピング等で、最大8,000エポスポイントを追加獲得できる。
8,000エポスポイントは4,000マイルに変換可能であり、合計9,850マイルになる。
9,850マイルを、1%還元のクレジットカードで貯める場合、約100万円分の買い物をする必要がある。これだけのマイルを、新規カード発行だけで獲得できるのはお得だ。
また、エポスカードは意外と使える。（せっかくの機会と、少し勉強してみたのだ）
ざっくりまとめると、
- マルイで買い物がお得
→ 年4回、10%offの期間がある - 提携店舗で買い物がお得
→ 笑笑やロイヤルホストなどで10%程度の割引やボーナスポイントがある - 海外旅行障害保険が自動付帯
あたりのメリットが大きい。
提携店舗に はらドーナツ があるのはツボだ。
一方で、
- 還元率が0.5%と低い
→ マルイ以外では、200円で1pt - ANAマイルへの還元率も低い
→ 1,000ptが500マイル
のは、受け入れがたい。残念ながら、用途は限定される。
もし、「マルイや提携店舗での買い物」や「年会費無料の保険自動付帯」に関心があれば、入会されてはいかがだろうか。
ハピタス経由が、おすすめである。
こちらから、どうぞ。
尚、エポスカードについては、以下リンク先が詳しい。
目的は、ポイントだけではない（かもしれない）
ハピタスで、ゆっくりとポイント案件をこなしている。
元々は、一気呵成に大量マイルを獲得だ、と意気込んだりもしたのだが、
前回書いたとおり、短期間にあれこれすると継続できない気がしたため、無理しないようにと思いを改めた。
そうすると徐々にやることがなくなり、申し込んだクレジットカードの特典を読み込んだり、FXの勉強をしたりするのだが、案外、ポイント獲得の手段と割り切ってしまうのはもったいない、と思うようになってきた。
次の案件までの間、じっくりとサービスを評価してもよいかと思い始めている。
ふと、ポイント販促の罠にすっかりハマっている気がしたので、
ポイントサイトに案件を出す企業が、どういう意図で出稿するのか考えてみた。
（FXやクレジットカードの広告を中心に考えている）
- 当社のサービスを探し求める人が、ポイントサイトにもいるかもしれない。
わかりやすいところに、出稿しておいてあげよう。 - たぶん、みんなポイントにしか興味がないだろうが、ひょっとすると、広告をみて、あるいはサービスを使ってみて、当社の良さに気づくかもしれない。
- とりあえず売上や契約数が先だ。ポイントは販促費だから、売上や契約数をかさ上げできればよい。どんどん押し込め。
あたりの発想だろうか。きっと2と3だろう。
xxx人が加入して、そのうちxx人が「利用者」になれば、元が取れるという計算。
何人かはわからないが、彼らの利用があるからこそ、残りの人にポイント獲得の道が提供されている。「利用者」に感謝をしよう。ありがとう。
利用者も被害者ではない。よいサービスに出会えたことを、ポイントサイトに感謝しているはずだ。
自分は、感謝する側になるのか、感謝される側になるのか、などと考えたりもしたが、結局みんな幸せになることがわかって何よりだ。
さて、FXの勉強を続けようっと。
ポイントを貯めて、よいサービスに出会おう。
