ANAのマイルを、貯めて使う

anaのマイルを貯めたい。貯めて貯めて、ファーストクラスの特典航空券に使ってみたい。

目的は、ポイントだけではない(かもしれない)

ハピタスで、ゆっくりとポイント案件をこなしている。

 

元々は、一気呵成に大量マイルを獲得だ、と意気込んだりもしたのだが、
前回書いたとおり、短期間にあれこれすると継続できない気がしたため、無理しないようにと思いを改めた。

 

そうすると徐々にやることがなくなり、申し込んだクレジットカードの特典を読み込んだり、FXの勉強をしたりするのだが、案外、ポイント獲得の手段と割り切ってしまうのはもったいない、と思うようになってきた。

 

次の案件までの間、じっくりとサービスを評価してもよいかと思い始めている。

 

ふと、ポイント販促の罠にすっかりハマっている気がしたので、
ポイントサイトに案件を出す企業が、どういう意図で出稿するのか考えてみた。
(FXやクレジットカードの広告を中心に考えている)

 

  1. 当社のサービスを探し求める人が、ポイントサイトにもいるかもしれない。
    わかりやすいところに、出稿しておいてあげよう。

  2. たぶん、みんなポイントにしか興味がないだろうが、ひょっとすると、広告をみて、あるいはサービスを使ってみて、当社の良さに気づくかもしれない。

  3. とりあえず売上や契約数が先だ。ポイントは販促費だから、売上や契約数をかさ上げできればよい。どんどん押し込め。

あたりの発想だろうか。きっと2と3だろう。

xxx人が加入して、そのうちxx人が「利用者」になれば、元が取れるという計算。

 

何人かはわからないが、彼らの利用があるからこそ、残りの人にポイント獲得の道が提供されている。「利用者」に感謝をしよう。ありがとう。

 

利用者も被害者ではない。よいサービスに出会えたことを、ポイントサイトに感謝しているはずだ。

 

自分は、感謝する側になるのか、感謝される側になるのか、などと考えたりもしたが、結局みんな幸せになることがわかって何よりだ。

 

さて、FXの勉強を続けようっと。

 

 

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ポイントを貯めて、よいサービスに出会おう。