目的は、ポイントだけではない(かもしれない)
ハピタスで、ゆっくりとポイント案件をこなしている。
元々は、一気呵成に大量マイルを獲得だ、と意気込んだりもしたのだが、
前回書いたとおり、短期間にあれこれすると継続できない気がしたため、無理しないようにと思いを改めた。
そうすると徐々にやることがなくなり、申し込んだクレジットカードの特典を読み込んだり、FXの勉強をしたりするのだが、案外、ポイント獲得の手段と割り切ってしまうのはもったいない、と思うようになってきた。
次の案件までの間、じっくりとサービスを評価してもよいかと思い始めている。
ふと、ポイント販促の罠にすっかりハマっている気がしたので、
ポイントサイトに案件を出す企業が、どういう意図で出稿するのか考えてみた。
(FXやクレジットカードの広告を中心に考えている)
- 当社のサービスを探し求める人が、ポイントサイトにもいるかもしれない。
わかりやすいところに、出稿しておいてあげよう。 - たぶん、みんなポイントにしか興味がないだろうが、ひょっとすると、広告をみて、あるいはサービスを使ってみて、当社の良さに気づくかもしれない。
- とりあえず売上や契約数が先だ。ポイントは販促費だから、売上や契約数をかさ上げできればよい。どんどん押し込め。
あたりの発想だろうか。きっと2と3だろう。
xxx人が加入して、そのうちxx人が「利用者」になれば、元が取れるという計算。
何人かはわからないが、彼らの利用があるからこそ、残りの人にポイント獲得の道が提供されている。「利用者」に感謝をしよう。ありがとう。
利用者も被害者ではない。よいサービスに出会えたことを、ポイントサイトに感謝しているはずだ。
自分は、感謝する側になるのか、感謝される側になるのか、などと考えたりもしたが、結局みんな幸せになることがわかって何よりだ。
さて、FXの勉強を続けようっと。
ポイントを貯めて、よいサービスに出会おう。